WAHLが提案するバリカン技術のイマとミライ《ABEX》

出演:田尻賢一郎
   川上昌博
撮影・編集:パブリックメディア動画制作スタッフ

約100年前にバリカンを発明したWAHL。

近年、理容師や美容師という垣根を越えてメンズカットで人気になっているフェードカット。

約2年前からはバリカンを今まで使ってこなかった美容師の問い合わせが多いといいます。

海外ではバリカンはハサミと同じで髪質やスタイルで使い分けるのが当たり前の世界。

今は店舗や一人に対して1台というスタイルの日本も変わろうとしています。

道具は自分の手と一緒と話す川上氏は40~50台所持しているのだとか。

 

理美容師の垣根を越えてお客様のために技術が進化していく

WAHLが提案するバリカン技術のイマとミライについてご覧ください。

代表取締役 田尻賢一郎
日本ウォール株式会社

田尻賢一郎(たじり けんいちろう)1919年に創立され、現在もその当時と同じアメリカ・イリノイ州・スターリングに本社を置く世界最大のバリカン・トリマーメーカー、WAHL Clipper Corporation(ウォールクリッパーコーポレーション)。その日本支社、WAHL Japan(日本ウォール株式会社)にて2016年より代表取締役社長を務める。

オーナー 川上 昌博
Barber APACHE

川上昌博(かわかみ まさひろ)1969年・北海道旭川生まれ。旭川理容美容専門学校を卒業後、「ヘアーサロンタカハシ」に入社し5年間勤める。1993年、24歳で「理容室アパッシュ」をオープン。2005年から渡米を繰り返し、LAYRITEを生み出した「HAWLAYWOODS BARBERSHOP」と交流。日本へ「ドニーハーリー」を呼び関東各地でアメリカンバーバースタイルのイベントを行う。2015年、世界一バーバーで有名になったと言われるオランダの「SCHOREM」と日本共演。2016年、アジアツアーを果たし、その後世界のバーバーイベントに出演し続けている。現在、BROSH監修員、WAHL日本代表エデュケーター、ミズタニシザーアンバサダー、旭川理容美容専門学校特別講師などとして活動中。