AI TOKYO立上げから2年。鎌形諒が描く5年後のビジョンと経営への想いとは?

出演者:鎌形諒
撮影・編集:佐藤瑠花

「ミッションは5年後までにステークホルダーの幸福度が日本で最も最強の企業になるということ。
シナジーグループ企業を作りたいと思っている。」

2022年11月 人気美容室AI TOKYO を運営する株式会社P.Bの経営計画発表会が行われた。
美容室AI TOKYOを中心とし、FC展開や自社ブランドをはじめとするECサイトへの事業拡大など
代表取締役社長の鎌形諒(かまがた りょう)氏より、創業から2年間の軌跡と共に5年先までのビジョンが発表されました。

パブリックメディアTVでは、発表会直前に会社経営への自身の想いを伺いました。

「特に美容室って属人的、人がいないとお客さんも来ない。
人がいて、初めて大きくなっていくモデルだと思うのでやっぱり人が一番大事。」

今や日本を代表するサロンを率いる若きリーダーは、何を思い何を成し遂げようとしているのか?

代表取締役社長 鎌形諒(AI TOKYO)
株式会社P.B

応募倍率30倍を超えるトップサロン「OCEAN TOKYO」に就職。 当時、最速の2年でスタイリストデビューを果たし、月平均売上460万円を超える。 その後、歴代初のディレクターとなる。退社後、株式会社P.Bの代表取締役社長として「AI TOKYO」を渋谷に出店。カミカリスマにて、世界に誇る日本の美容師としてアワード受賞。モットーは『良い美容師である前に良い人間であれ』